2013年1月30日水曜日

油断

新しく処方されたメイラックスは、デパスのときほどではないけれど、順調に効いているみたいで、ここ最近は年始からのしばらくの不調が嘘のように改善されている。デパスはデパスでないとまだダメなようなんだけれど。

けれど、だからといって調子にのって、背もたれもなしにノート PC に向かって腕痛くしてちゃダメだ。しかもぼんやりついったーみてただけだし…一年前から成長がない。痛くないのはお薬のんで安静にしているからであって、治ったからではないのだから、そこを履き違えてはいけない。症状が出づらくなったからって、基本的に安静にしていなきゃいけないのは変わらない。

痛いのもあって、何をやっているのやら…みたいな心持ちになっていたけれど、凹んでても仕方ないし気を付けよう。二月はスライド一本作らないといけないのだし。四月からのこともあるし。

スライド作りは「自分がどのくらいのペースで仕事できるか」の指標を測るのに利用できると思っていて、本格的に作業を始めたら時間を記録していこうと思っている。
内容は決まっていて、今はぼんやりとどういう切り口がいいかなあと考えたり、要点はどこかなあと考えてみたり。まあつまり何もやってない…
そもそも視聴者がどういう層で、どういうレベルか分からないからなあ。内容を決めた時点で、その辺はある程度推測して織り込んではあるんだけれど。

兎に角色々気を付けようと言うことです。

2013年1月27日日曜日

近況

カレンダーを見ながらここ暫くの生活を振り返ったら、明らかに外出多すぎかな…という感じだったので、しばらく引きこもってみた。痛くて行動不能だったとか、単に予定がなかっただけともいう…一昨日の時点でそれなりに調子はよくなっていたんだけれど、昨日は久しぶりに「どこも痛くない」という状態まで持っていけた。昨日の夕飯 mjsp にいった時には、まあ動いたりすると当然疲れるなという当たり前のことを再確認することになったけれど…でも昨日は、ツイッターとかに時間記録しなかったから正確なところは良くわからないけれど、多分結構な時間眠れたっぽい。どうにも心身の緊張をちゃんと取るのが一番大事ということらしい。それができないと眠れなくなって悪化してさらに眠れなくなって…とかになる、というかなってたのかなあ。難儀だ。
心身と書いたのは、矢張り四月以降のことで不安になりすぎてたかなあ…ということ。悩んだり不安になったりしても体に障るだけだし、ちゃんと考えると決めた時以外には極力忘れることにした。そもそも大して選択肢もないのに悩むの無駄だしな…不安なのは仕方ないけど。なんかこう、ダメ人間で人に迷惑かけまくってるのに、甘え下手なのがダメだ…客観的に見てボクは不幸にもこの若さでわけわからん難治性の病にかかってしまったのだから、もっと甘えて良いのだ…多分…

まあ調子回復したのは新しく飲み始めたお薬の効果もあるんだろうと思う。飲み始める前は 4 時間毎にはデパス飲まないとやってられなかったけれど、今は 6 時間毎でも平気だし。なんなら今、早朝くらいに目が覚めて飲んで以降デパス飲んでないけれど、そこまで痛くない。痛いんだけど耐えられる程度の痛さだ。まあこれ書き終わったら大人しく飲むけど…

で、引きこもってると当然暇なので、暇を潰さないといけないわけだけれど、一昨日は TaPL 読んだんだっけ…なんかすごい退屈だった気がするな…昨日はまおゆうを読みはじめた。今日残りを読み終わった。自動スクロールしとけば、完全に寝たまま(上半身はちょっと起こしてないといけないけど)で読めるので良いなあと思った。ADV であるところの百合霊さんも、オート再生はできるんだけれど、一度に画面に表示される文章量が少ないから自分のペースでうまく読めないのと、シナリオ終わると次のシナリオ選択したりしないといけないのがちょっとなあ…アニメは BD 交換がだるいんだよなあ…漫画は矢張り読むのがしんどい。持つのもページめくるのもページ押えておくのも、常人ならなんてことないんだろうけれどボクにはしんどい。重いのは特に。今日くらい調子良ければ読めるけど、しんどいものはしんどい。矢張り完全に横になったまま摂取できるコンテンツが欲しい…ラジオとかがそうなんだけど…いた黒消化しちゃったんだよなあ…

で、まおゆうの感想は…
とりあえず色んな要素が詰め込まれすぎてるなあと思った。勇者と魔王が世界のシステムに立ち向かう話、戦争とか武器商人(まおゆうには出てこないけど)を相手にする話、なんていったらいいかわからんけど開拓とか教育とかする話、あとラブコメっぽいの、とかその他諸々てんこ盛り。個人的には何かしらにフォーカスした話の方が好き、かつ登場人物少ないほうが好き…というか、ボクの嗜好を抜きにしても、色々やりすぎだよなあと思った。まあ色々書きたかったんだろうなあ。
この手のはどうしても群像劇的になるわけだけれど、それプラス登場人物があまりに多すぎて、途中わけわからなくなった。狙ったのかどうかはわからないけれど、登場人物に名前ないというか、役割が名前になってなかったら、絶対途中で読み返すハメになってたと思う。
とはいえ、矢張り色々分からない部分があるなあ。片目のおっさんどうなったのかとか、ござるの人、殺したわけじゃかったよな確か…あと油が取れるよみたいな作物って結局流行らなかったのかな。どうにも、あれどうなったんだ…みたいなのがたくさんある気がするけど、色々ありすぎたので思い出せない。あーそうだ最後のめんどくさい将軍みたいな人説得するときの兄がどうこうみたいな下り、えっそうだったっけ?みたいになった。
あと矢張り最後はちゃんとくっついて欲しかったというか…煮え切らないなあ…と思った。そうでなくとも、描写が少ないというか…もったいない…
しかしこれ二ヶ月で書いたのはすごいなと思った。もともとある程度のプロットとかアイデアはプールしてあったのかもしれない、なんか他にも書いてるらしいし。テンプレ的なキャラクターや話もあるし。あーでも寧ろテンプレ的なのは理解しやすいから、こういう風に話広げるときにはいいのかな。まあなんにせよすごい。すごい雑だけど。まあぼちぼち面白かったと思う。

あとどうでもいいけど、なんとかカグラを見てる。ニコニコのコメントにヘッズが紛れまくってて面白い。それなかったら、今のところ単なるなんかカワイイだけのアニメだな…今後も変わりそうにないけど…

とか書いてる間に、痛くなってきたのでお薬は結局飲んだんだけど、これで終わり。長くなった。でもそんなに疲れてない。体が楽だと人生辛くなくていいな…

2013年1月24日木曜日

体調

今日は 5 時間弱連続で眠れた。ここ最近のベストだと思う。短いけど…

昨日があんまり体調悪かったのに比べて、今日の午前中は楽すぎてなんだか怖くなるくらいだった。けれどお昼過ぎからは気圧の影響か、しっかりと痛くなるのだった。残念。ところが夕方前には気圧は下がり続けてるのにも関わらず、ある程度楽になったりして、何がなんだかよくわからないなあという気分…何であれ、二日連続は辛いものがある。今日は半日程度で済んだとはいえ。

やらなくちゃいけないことはあるんだけれど、中々手がつけられないでいる。焦ったり無理したりしても仕方ないと思ってゆっくりしようとしてるけれど、なんだか色々気になって落ち着かないし、良くない傾向だなあと思う…したいことだってあるんだけどなあ…今日はなんにせよ、お昼寝できなかったおかげで眠くて仕方ないので、これだけ書いたら睡眠薬飲んでもう寝る。8 時間くらい連続でしっかりと眠りたい…

そういえば、求職エントリを書いてから一週間が経ったのだった。本音をいえば働かずに済むならそれが一番いいと思ってるけれど、こればかりはどうしようもない。色々しんどいなほんと…まあ少しずつやれることをやります。

2013年1月23日水曜日

体調

今日は一日調子が悪かった。
午後は気圧下がったりしてたから兎も角、午前はなんで調子が悪かったのか全く分からない。今もかなりしんどいし。19 日も気圧の影響でかなり調子が悪かったけれど、それよりまだ辛かった。左手首や左腕は兎も角、左肩まで痛かったし。あと右手首も。お腹の左側とか足の裏とか…まあようは全身痛かった。しかし、胸の辺りはあまり痛くなかった。体使いすぎたときは大体胸の辺りが痛くなるので、うーん何なんだろうなあ…
メイラックス飲むようになったり、デパス飲む間隔変えたりしたから、そういうのに体が順応できてないのかもしれない。デパスの間隔は兎も角、安定剤増えて悪化って意味が分からないけど…
思えば昨日のおでかけもかなりきつかった。出先で腕をさすったり押さえたりするほど痛くなることはあまりないけれど、昨日はそのぐらい痛かった。この分だと、明日も調子悪いままなのかなあ…
眠っていてもすぐに目が覚めてしまうのも相変わらず。お昼寝もあまりできなかった。おかげでもう眠いので、これから寝る…

安定

今に始まったことではないけれど、最近特に情緒不安定気味で良くない。

慢性疼痛という肉体的負担と、何時治るか分からないという精神的負担だけでも、心身のタフネスは大分消耗される。これは前からのこと。
近頃ではこれらに加えて、四月から先の生活のことや、安定剤の長期服用、満足な睡眠がとれない等のファクターが増えているので、どうしようもない感じはする。

マイナス方向(どっちだ)に倒れるぶんには、例えば急にポロポロ泣いたりしても、基本的にひきこもってるし誰にもみられないし、比較的どうどもいいんだけれど(それもどうなんだという気がする)、プラス方向に倒れてしまうと、神経の緊張から疼痛の悪化に繋がるので大変良くない。痛くなる→荒れる→緊張する→痛くなる、みたいな悪い循環に入ってしまうと、本当にまずいし。

原因を取り除こうにも、根っこの部分が結局は頸肩腕症候群なので、心身の負担に配慮していくしかないんだけれど、それができるならこんなに苦労してないよ…という話で…

特にまとまらなかったけれど、おしまい。

2013年1月22日火曜日

お薬

お薬がなくなりかけていたので、昨日は病院へ行った。

睡眠薬に関しては、やはりお医者さんが専門じゃないから詳しくないようで、本当に困るようなら精神科とかに…っていわれたけど、困ってるから診察受けてるんですよ、と内心で突っ込んだ。
もう長い睡眠が取れないのと、作用時間が短くなっちゃってるせいで、デパスを飲む量が処方箋の倍とかになってて、それを伝えたら、矢張り良くないということで、新しい安定剤を処方してもらった。メイラックス。デパスと違い長時間効くらしい。まだ飲み始めたばかりだから、効き目のほうはなんとも分からない。効くといいなあ。
しかし、トレドミンやリリカを試した時に「他に使える薬はもうない」といわれていたのに、また別のお薬が出てくるとは思っていなかった。まあ安定剤が効かなくなったから別の安定剤で補う、みたいなことをしたくなかったので、安定剤を追加で処方するつもりがこれまではなかったんだろう、と思っている。ボクだって正直嫌だ。デパスを飲ませまくるよりはまし、と判断されたんだろうか。

何にせよ暫く試してみるしかない。疲れたのでおしまい。

2013年1月21日月曜日

週末

19 日は午後から天気が崩れて気圧が下がった影響で、かなり苦しい目にあった。冗談でもなんでもなく、モルヒネでもなんでもいいから楽にして欲しい…この先も気圧が下がるたびにこんな目にあうのかと思うと、想像するだけで辛い。
本当に急に体感的に悪化したように感じる。恐らく、9 月から 11 月まではお仕事で、12 月はなんだかんだいって原稿などで、新年は帰省したらほぼ休む暇なかったとかで、気をつけてはいるつもりだったんだけれど、知らず知らずのうちに、ずうと気が張ってしまいがちになっていて、体が頑張ってくれてたおかげ(頑張らせてしまったせい)で痛みとか色々抑えられていたんだと思う。
とはいえ、その間にもお薬は飲み続けていたし、耐性は付き続けていたわけで(実際お仕事してる時に、少しずつ体調が体感的には悪くなっていて、それが仕事の忙しさのためだけではないらしいとは思っていたけど…)そのせいで急に悪くなったような感じになってるのかなあと、ぼんやり思ったりした。あたってようがはずれてようがどうにもならないことなんだけれど。
まあ理由はどうでもよくて、楽になりたい、天気の悪い日ももう少し楽に過ごしたい、あとちゃんと眠りたい。これ書いてる今も、昨日 3 時間程度しか眠れてないのに朝から夜まで活動して、その結果体も眠気も限界みたいになって帰宅後電気を消すのも忘れて即寝たのに、結局お薬切れる時間に丁度目が覚めちゃって、という状態だし、ほんと何とかして欲しい…
以前処方されたお薬も、今処方されているお薬も、調べたところどちらも短時間作用の睡眠導入剤、つまり寝つきの悪い人向けらしい。ボクは別に寝つきが問題なんじゃなくて目が覚めちゃうことが問題なんだけど、お医者さんちゃんと分かって処方してるのかなあ…と少し不安。しかし、一度普通に寝て、起きちゃったあとに導入剤飲むという方法なら、朝までにそこそこの睡眠時間はきちんと眠れるかなあと思いついたので、これ書いたあと試してみるつもり。というか、お薬切れて起きた後に寝なおす難易度が異常に高いのはなんなんだろうな…お薬切れて交感神経元気になっちゃったりしてるのかな。
お医者さんが短時間作用のお薬ばかり処方してる件は、次の診断でちゃんと聞こうと思う。頸肩腕症候群の人が睡眠不足に陥ることは往々にしてよくあるらしいけれど、先生がその辺りについて詳しくなかったとしてもそれはそれで仕方ない(?)と思うし、何らかの理由があってそうしているのならそれさえ教えて貰えれば不満はない。分からないことを放置しておいて無駄にお医者さんに対する不信感とか募らせても何もいいことないので、分からないことがあったらとっとと聞くのが良い…

長くなりすぎた。閑話休題。19 日夜、秋葉原で水城奈々さんのライブ帰りの人達と集まって飲む的な話は、時間とかの都合で流れて、結局友人カップルをうちに泊めるだけになった。会うたび思うけどほんとに彼女できた子だなあ…と思う。ちょっと妬ましい。
20 日の午前は友人が中々起きなくて、ダラダラしてた。荷物置くためにお昼前に東京駅でコインロッカー探したけれど当然空きなんてなくて、結局秋葉原のコインロッカーに置いた。その後は適当に秋葉原探索してお昼はトプカ。数日前にも行った気がする。
夜の飲み会までどう時間を潰したものかな、と思っていたら参加者(主賓?)の子とあったので、ア・ラ・カンパーニュでダラダラしていた。ここも数日前に行った気がする。若くて変な子は面白いなあと思った。

夜になる頃にはかなり体が限界になっていたんだけれど、予定通り飲み会へ。色々なことを話したはずなんだけれど、痛むと眠気で意識レベル低下してたのであまり思い出せない…
お仕事のお誘いをありがたいことに頂けた。前述の通りなので、詳細が良く思い出せないのだけれど、確か社長(人事も兼ねてるのだろう)がアメリカの文化に慣れてる人なので、自分のマイナス面(健康面のことだろうか)を見せるのは良くないよ、とアドバイスされた。アメリカってそういう感じなのかな。アメリカだと範囲広すぎるし、シリコンバレーとかそういうことだろうか。
アドバイス自体は、働いて欲しいという気持ちからきたものだろうから、その気持ちは大変嬉しいのだけれど、申し訳ないけれどそれにはちょっと従えないかな、と思った。
自分の能力を盛ってみせたり、欠点を隠したりしてお仕事を貰ったり雇ってもらったりするのは、一般に雇用者と労働者のお互いにとって良くないことだと今の会社に入る頃から思っている。今の会社に入るときにも、勤務態度から前職をクビになったことも素直に話したし、技術的興味関心が偏っていることも確か話した。そこを正直に話さずに何らかのミスマッチが生じるのは、良くない。
健康面についても同じことだと思う。なんならもっとシリアスで大切なことだ。そこを誤魔化してお仕事を貰って、十分な理解を得られないままに働いても、矢張りお互いにとって良くないことになってしまうと思う。
まあでも、病気についてどこまで理解して貰えてるかはよく分からないけれど、四月という先のことだからまだ色々自分にも分からない、ということも承知して貰えてるようだし、それはそこまで話して貰ったことも承知してもらえたこともいいことだなあありがたいことだなあとは素直に思った。それでも、面接だかなんだか形は分からないけれど、お仕事を貰う前のやり取りについては曲げられないなあ。というか、皆ボクの仕事ぶりを見て、真面目だなんだというけれど、お仕事に対する真面目さとか誠実さっていうのは、こういう働いてお金を貰うことに対する意識みたいなののことなんじゃないかな…と思う。そういう考えでない人を、不真面目だとか不誠実だとか思ったりはしないけれど。
まあその辺曲げずにお仕事の話なしになっても仕方ないかな、というか、兎に角体を治すことを第一と今年は本気で決めているので、うーん。やっぱり曲げられないなあ。まあこんなつまらない話はこの辺にしておこう。今書いたことは前述の通りずっとそう思っていることなんだけれど、文章にするのはこれが初めてかな。
別に、お仕事の話は本当に少ししただけで、なんか色々と話したはずなんだけれど、go 言語の話がでたことぐらいしか思い出せない…どうにも自分の体調というかタフネスについての認識とかが未だに甘いのは問題だよなあ…

あーまた長くなりすぎた。今日は体調子いいな…とりあえず導入剤試してみよう。

2013年1月18日金曜日

読書感想文

新妻のそだて方二巻。表紙が一巻に比べて大変なことに…
新キャラというのは大体てこ入れみたいなもので、漫画に限らず出てきたらつまらなくなることが往々にしてある。一巻の最後に新キャラ出てきたときは大丈夫かなと思ったけれど、新キャラが大変好みだったのと、ストーリーそんなにぶれなかったのでまあ良かった。ストーリーといっても基本ただのラブコメなんだけど…
あとジェームスほたてさんは、読みきりも連載も家族の話が多いなあ…思っていたんだけれど、そういえばそんなこと書いてあったなと思って、おもちゃのお姫様三巻のあとがきみたら「家族の話が好きです」と、そのものずばりが書いてあった。忘れてた。


百合姫三月号。先月号ほどではないけれど表紙が凝っていた。
大室家小冊子は本当に薄かった。完全にニコニコ百合姫への導線でしかない感じかな…?

先月号の巻頭だった「citrus」は矢張りなんかイマイチだなあ…話ばかり動いてる感じ、話もさして面白いものでもなく…どのキャラクタも何考えてるかイマイチ分からないので読んでてもウーンという感じになる。

河合先生の「センチメンタルダスト」は一月号と変わらず面白い。なんていうか、正直話は特別凝ったものではないと思うんだけれど、描き方がうまいなあと思う。「知ってました」のコマの先生の表情とか…

大北先生の「好きの海の底」。なんというか、こんなの書く人だったっけ…と思った。

井村先生の「キラキラの中身」。話が分かりにくいというか読みにくいというか…二回読み直した。面白いかどうかは微妙だけど 99 ページとか好き。

百乃先生の「スノーフリークス」。まあ凡作というか、テンプレというか。ページ数も少ないしこんなもんか。

ちさこ先生の「ないしょのかいじゅうちゃん」。タイトルにカタカナ入ってないの初めてだと思う。話はいつもどおりな感じ。悠亜さん、ちょろ過ぎる…
前出た単行本のあとがきに、キャラの書き分けが苦手みたいなこと書いてあったけど、これまでずっと髪トーンもベタもなしの女の子と、髪ベタ(たまにトーン)の女の子のペアだったのが、今回は髪ベタの女の子出てこなかったなあと、そしてそういう野暮な読み方やめようと思った…

慎結先生の「ジュリエット×2」。ダントツで面白かった。油断させておいて後ろから刺す系の話にボクが弱いのもあると思うけど…あんまり書くとネタバレになっちゃうのでこの辺にしとこう。
なんでこんな面白いのに売れてないっぽいんだおかしいだろ世の中間違ってる…

タカハシマコ先生の「雪バラ紅バラ」。扉絵に赤使ってて凝ってる。これも読みにくい。というか読みきりでこれ描ききるのは無理じゃないかなと思った。

黒霧先生の「散華ノ傷跡」。ヤコさんがカワイイだったです。いやなんか設定面倒なのに殆ど説明なかったのでこれも読みにくかった…

ゆるゆりは平常運転。体に良い。百合男子は…なんだこれ…どうしてこうなった…というかミラクるんは気づかねえよ…

診察

睡眠薬がまるで効かないので、別のにしてもらおうと思って病院へいった。とりあえず別のお薬処方して貰うことになったんだけれど…

今年に入ってもう三回目の診察で、お医者さんには、そんな頻繁に診察こなくていいよ、と言われたんだけれど…だからって処方箋だけでおしまいみたいな対応二回連続でされるとちょっと…と思った。そりゃすぐに治るようなものでもないから、頻繁に触診とかしたって大して意味なくて、病状の経過を見るには二週間に一度ぐらいで十分だというのは分かるんだけれど、いかにも「忙しいから診察そんなにこないでね」みたいな対応されたらちょっとムッとしてしまう。こっちはしんどいやら不安やら困るやらで行ってるわけで…そりゃ病院もいついっても忙しそうだし、時間がないのは分かるんだけれど、せめて折角測ってるんだから、握力背筋力の推移グラフちょっと見るぐらいはしてくれてもいいのに。時間もかからないし。言い分は分かるけれど、心情的にはちょっと厭だ。
まあなんか、矢張りちょっと色々疲れてるのかな…と思った。ゆっくりしなきゃだめだ。

支出減らそう大作戦

問題は収入がなくなるということなので、月に一万円程度出費が減ったところで何が変わるだけでもないのだけれど、何もしないよりはマシだろうと思って色々している。

家賃の交渉をお願いしに不動産屋さんにいった。完全に自分の都合だし、本当に申し訳ない申し訳ないと思いながらお願いした…大家さんに相談してみてくれるとのこと。思えば、二年前更新料ギリギリまで遅らせて貰ったときも、大家さんの好意で待って貰った上に安くして貰ってるんだよな。更新料の是非は兎も角として。ありがたい…勿論安くなるか分からないし、なったところで 2,3000 円だろうけれど。

住民税は区役所までいって調べたところ、去年大して働いてないので、六月からは「年間」4000 円でよいらしいく、免税とかする必要なさそうということが分かった。

あとは保険か。IT 健保任意継続したいけど、会社負担なくなる分高くなるんだよな…国民健康保険は多分住民税と同じ事情で、安くなるはずだから、お金のことを考えれば国保のが良いんだけど…まあでも IT 健保にそこまですがり付く理由ないか。正直「なんとなく安くてよいらしい」ぐらいの認識しかないし。

これ書いてて気づいたけど、NHK の受信料、テレビも持ってないのにクソ真面目に払ってるの解約すればまあ少しは浮くな。確か二ヶ月で 2000 円ちょっとだよな…どうでもいいけど、でもやらないよりはましか。

あとはせっこいけど、携帯キャリア乗り換えてキャッシュバックとかかなあ。というか単純にドコモは高いんだよな…他のキャリアも似たようなものかも知れないけれど。いい加減バッテリへばってる Android2.2 の Lynx3D 君とのお付き合いもやめたいし。しかしうーんめんどくさそうだな…
多分会社に行けばその辺詳しい人いるだろうから相談しよう。

そんなわけで、増やすほうは兎も角、減らすほうはできることはどんどんしましょうということで、色々やったり考えたりしているのであった。まあ飲み会とか行ったり遠出したり買い物したりすると、それでパアなんだけど。

2013年1月17日木曜日

睡眠


  • 3:20 就寝 5:20 起床 睡眠時間 2:00
  • 9:20 就寝 11:00 起床 睡眠時間 2:40
  • 16:00 就寝 18:40 起床 睡眠時間 2:40
  • 19:00 就寝 22:30 起床 睡眠時間 3:30
20:00 から勉強会だったので 18:40 にアラームでおきて、資料のアップロードとか求職エントリの公開とかしてたはずが寝てて起きたら 22:30 だった…

具体的になんていうのかは分からないけれど、普通に何らかの睡眠障害状態ですね…

2013年1月16日水曜日

睡眠

twitter のログを見る限りでは、昨日はこんな調子だったらしい。

  • 2:30 就寝 5:45 起床 睡眠時間 3:10
  • 9:50 就寝 13:10 起床 睡眠時間 3:20
  • 17:40 就寝 20:40 起床 睡眠時間 3:00
  • 21:40 就寝 23:40 起床 睡眠時間 2:00
ツイート時間を元にしているので時間はある程度前後すると思いますが、思ってた以上に酷いな…
もうちょっとまともに寝たいです…こんな生活続けてたらおかしくなる。もうおかしくなってるか。うーん。

まあこの前貰った以外の睡眠薬処方して貰う相談するか…

追記:起床してから次の睡眠までが大体四時間なのは、現状お薬が四時間程度しか効かなくて、おきてお薬飲む→四時間経ったらお薬飲んで寝る、という感じで寝たり起きたりしてるからです。

2013年1月15日火曜日

頸肩腕症候群について、おまけ

最初に書いたものは、ろくに推敲せずに書いたために、滅茶苦茶に長いし、なんかナイーブでネガティブだしで、書き直しました。つらぽよ~みたいな記述削りまくったら、今度は随分と淡白な感じになってしまった…

書き直す前のものには休職するまでの経緯がかなり詳細かつ赤裸々に書いてあったのですが、文章の目的を考えるといらないかなと思ってばっさり削りました。とはいえ矢張り価値はあるかなあと思うのでここにコピペ…しようと思ったらさっきブルースクリーンでてしまったおかげで失われてしまった…おおお…

なんせ元を辿ると二年以上前にまで遡ることになるのでアレなんですが、記憶にある限りを簡単にまとめなおしてみます。調べなおすのは、社内のチャットやらブログ記事やらをかなりの量漁らないといけないのでやりたくない…色々しんどいし…

  • 2010 年 12 月上旬:左手小指が痛くなる、がタイミング悪く同僚が長期休暇に入り休めず。休日出勤などするようになる。整形外科で手のレントゲンと血液検査をするが原因不明。湿布薬だけ処方される。
  • 2010 年 12 月中旬:痛みが左手首まで広がる。
  • 2011 年 1 月:この時点で左腕まで痛みが広がってたんだっけ…?この頃まではまだ頸肩腕症候群ではなく腱鞘炎とかだったんじゃないかなあと思っている。
  • 2011 年 3 月:仕事が一段落。地震で帰省したりもして仕事的には忙しくなかった。痺れはするが痛みはあまりないというような状態になる。当時は良くなったと思っていたのだけれど、今考えるとこれは恐らく、酷使しすぎで限界超えて痛み感じなくなって痺れだけ残ってたのだと思われる。あとこの時点で既に右手も痛かった…ような…?
  • 2011 年 5 月以降:仕事が忙しくなる。痛みで作業効率が落ちてることもあって、心身ともに負担増大。契約関係でも一悶着あって、それも心理的な負担になってたかも。
  • 2011 年 8 月:整形外科とかより職業病とかを専門にしてる病院のほうがいいかな、と思ってちょっと調べる。現在も通院しているクリニックを発見。なんと徒歩一分、通勤経路にあったのに気づいてなかった…頸肩腕症候群と診断される。初診の時点で休業休養を勧められるが、仕事の忙しいのもあってそのまま働き続ける。
  • 2011 年 9 月中旬:左腕が上がらなくなりドクターストップ。休職し療養開始。
明らかに無理しすぎですね。今考えると本当に馬鹿だなあという感じなのですが、当時は初診を受けるまでは一ヶ月も休めば治ると思っていました。ずるずる働き続けたのは GW やお盆休みに期待してたから…休業しろといわれたときには、契約期間があと一ヶ月半ぐらいだしそれだけ頑張ろう、と思ってた気がする。あまりにも痛いのが普通になってしまっていて、認識が甘いというかちょっとおかしくなってたんだと思う。多分。あとなんていうかこう若かったし…

頸肩腕症候群について

ボクがここ一年半近く患っている、頸肩腕症候群について、自分の体験をもとに、その病状等について書いてみたいと思います。
目的は、「ボクの」頸肩腕症候群についての理解と認知です。想定読者、対称読者は、今後私と仕事などでお付き合いして頂く可能性のある方や、あとは同業者です。

頸肩腕症候群とは何かについてですが、これについては専門家の書かれたものを読んで頂くのが最も正確だと思います。
先のページに記述されている通り、慢性的な疼痛という共通の症状はあるものの、その部位は人それぞれ異なります。「ボクの」とわざわざ強調したのは、このためです。

というわけで、「ボクの」頸肩腕症候群の病状について。まず、同じ頸肩腕症候群を患われた方の書かれた耐病記があります。これを読んで頂きたいです。くだけた文章ですが、内容は至極真っ当なものです。四章以降の友人の話と、全体的に自分を責めすぎている嫌いがあるところを除けば、殆どの部分に共感を覚えます。
とはいえ、ボクの考えやの全てが書かれているわけではないので、以下にその残りの部分を簡単に記述します。

最初に、これは"頸肩腕障害などの上肢障害認定マニュアル"にも記述されていることなのですが、どの程度の療養で治るか、診断を下すことが難しい、という問題があります。これは精神的にも、人生設計の上でも、大変辛いです。実際、ボクは初診では半年以上かかるといわれましたが、一年以上が経過した今でも、まだ完治するビジョンが見えないというのが正直なところです。

次に、頸肩腕症候群は、他人から見てはっきりと分かる病状というものがないため、理解を得にくいという問題があります。本当に痛みが酷いときには、基本的にはそもそも人前に出ません。この辺りの事情はヘルニア等と同様のものだと思います。
更に、これは一般にいえることではないと思うのですが、ボクの場合は、人に会ったりする時には、一時的に痛みが治まるもしくは軽減される傾向があります。痛みが楽になるというと、良いことのように聞こえるかもしれませんが、実際には周囲からの理解を得にくくなる、つい無理をしてしまうなどの問題があると感じています。人と別れたり、自宅に帰ったりすると途端に分かりやすく痛くなりはじめるのが、面白いというか不思議というか…

また他には、これも一般にいえることではないと思うのですが、何をするにしても、その先にある痛みのことを考えてしまうせいだと思うのですが、兎に角実行力が落ちました。スロースターターどころか、そもそもスタートできないなんてこともよくあります。情けない話です。

あとは、気圧の低下に弱いです。天気の崩れはじめは大体痛みが強く体を起こすことも辛くなります。病因が神経等にあるのかもしれません。寒さにも弱いのですが、こちらは気圧と違い対策するので、気圧に比べれば幸いにも苦労することはそれほどありません。
神経というと、個人的な感覚の話になってしまうのですが、自分の感じる痛みには「筋肉痛のようなもの」と「神経痛のようなもの」の二種類があるような気がします。

もっと具体的な話でないと分からない、と思われる方もいると思うのですが、仰向けに寝る以外の大体の行為は基本的に辛いので、書いているときりがありません…
少しだけ書くと、買い物や自炊、お風呂の掃除やシャワー、ドライヤー等、日常生活の様々な行為が辛いです。大変です。
前述の耐病記にもありましたが、つり革も辛いです。階段の上り下りも辛いです。電車の待ち時間に立って待っているのも辛いです。ありていにいうと、電車での通勤がかなりの苦痛、負担になります。
他には、今まさに行っているタイピングも当然辛いです。意外かもしれませんが(というかボクにとって意外なことなのですが)指に対する負担はそこまでありません。寧ろ、同じ姿勢を保ち続けることの方が、特に腕をあげ続けることが辛いです。これを静的筋肉疲労とか静的作業とかいうそうです。読書なども同様の理由で辛いです。
これ以上続けても、ただの不幸自慢大会みたいになってしまうので、この辺りでおしまいにしておきます。

忘れてました。"線維筋痛症ハンドブック"には以下のような記述があります。
頸肩腕症候群では、左右いずれかの半身縦割り型感覚障害を呈する症例が少なからず認められる。(中略)重症化の指標のひとつであると考えられる。
残念なことに、ボクの体の痛みは、上肢は指、手首、腕辺りまでは左右どちらも痛いのですが、その他の部位に関しては右半身に出ることはあまりありません。上肢も、左右で比較すると左のほうが症状が重いです。
追記:左半身を中心に出ている、ということです。重症化の指標のひとつに当てはまってしまっている、ということです。

大体こんなところです。

追記:書き忘れていました。以前からたまにあったのですが、特にここ最近、長時間の睡眠が全くできなくなっています。
筋弛緩作用と鎮静作用のあるデパスのジェネリックを飲んでいるのですが、もう飲み始めてから一年以上経っており、かなり耐性がついてしまっています。鎮痛効果が弱くなってしまっているのも辛いのですが、何より困るのが、作用時間が短くなっていることです。4 時間もすると明らかに痛くなり始めます。このせいで、長くても 4 時間程度しか眠ることができません。

追々記:新たにメイラックスのジェネリックを処方され、飲み始めてから、睡眠についてはかなり改善されました。

2013年1月14日月曜日

体罰続き&体調

先の記事に関して当人よりお返事を頂いた。伝わったようで良かった。

ちょっと疲れてるやらしんどいやらで大分過敏になってたせいか、過剰反応してしまったように感じる。恥ずかしい。


とりあえず昨日から体調が悪すぎる。全て気圧のせいだと思う。気圧の変動(低下)が良くないらしく、天気の崩れ始めが一番辛い。今は雨も降り出してお天気は完全に悪くなったところだけど、気圧の下がる勢いがゆやかになっている分なのか、体が慣れていってるのかは知らないけれど、少しはましになった。
あと体調悪いと全然眠れなくて生活が崩壊するのと、基本引きこもってておなかがあまり減らないせいか、平気で一日ご飯食べ忘れたりする。というか新年明けて帰省して、東京に帰ってきてからいくらなんでも色々調子が悪くなりすぎてる気がする。数えて見たら、まだ新年に入ってから丸一日休んだ日が 3 日しかないみたいなので、疲れが抜けてないのかも知れない。

病気の症状に関しては、矢張り気圧が一番影響する。次に人と会うなど(精神的にではなく体が)緊張すること、その次が体を動かしたり体勢を維持したりすること、かなあ。矢張り根っこの部分は神経が悪いというのは確からしい気がする。だからってどうしようもないんだけれど…安定剤は今飲んでるエチゾラン(デパスのジェネリック医薬品)ぐらいしか効かないし、それも耐性がついてしまって、今ではあまり効果がない。それでも飲むのと飲まないのとでは違うのだけれど。

早く治って欲しいけど、焦りは禁物なのだという。まあそうなんだろうけれど、しかし四月からもう傷病手当がもらえなくなる事実はどうやっても変わらないのだ…大変だ…

体罰と暴力

傷にならない体罰と、傷になる暴力を一緒くたにするのは乱暴。傷にならなくても有形力を行使したら暴力だというなら、関西的なツッコミも暴力でしょw有形力を傷にならない範囲で行使する、その目的が笑いなら突っ込みだし、教育なら体罰。傷になったら目的がなんであれ暴力。暴力は僕もNGだと思う。
まず、体罰なのか暴力なのかを、傷害行為かどうかで区別しようとしているけれど、それこそ乱暴というものだと思う。

更に、これはあまり専門でもないので突っ込みたくないのだけれど、有形力というのは、法的には行使すれば一般に「暴行」に相当するものとして運用されている。つまり暴行罪となる。運用されているということは、明確な定義のあるものではなく、判例から適用範囲の定められるものであるということで。このような文脈で使うものではない。先に書いた通り専門でないので嘘を言ってるかもしれないし、今度専門でやってる友人に聞こう…

仮に有形力をここでは「人体に対する物理的な力の行使」とするとしても、それ以降の内容にも問題がある。
関西的なツッコミは、定義があいまいなのでなんともいえないが、多くの場合は力を行使する側、される側の間で何らかの自明な、もしくは暗黙な合意の前提がいえると思う。ない場合、それはツッコミしたと思ってる人間はただの空気読めない子…
一方教育、例えば何か問題を起こした生徒に対して、教師が「有形力を傷にならない範囲で行使する」のは、どうだろうか。生徒は教師にそのような力を振るわれることを暗に許している?そんなこと、生徒に聞かないと分からない。

重要なのは、力の行使を行う側からしか物事が語られていないことだと思う。傷になるかどうかには、受け手のタフネスが影響する。子供というのは一般に弱い生き物だ。その視点が抜け落ちているのは問題だと感じる。

傷になったら暴力、かどうかはさてき、傷を負わせればその目的が何であれ、法律上は暴行罪として扱われ、また現実にも明らかに問題であるというところでは、意見にあまり相違はない。
disもマサカリも、相手に精神的ダメージを与えたら暴力ですよ。加減が難しいのはわかる。でも、disやマサカリが暴力になり得るからといって、全てのdisやマサカリが悪だと思考停止しちゃっていいの?
dis とかマサカリといった、飛躍にも程がある(関西的なツッコミも大概だが)言葉が出てくる以上に、先のツイートでは傷になるかならないで暴力を定義していたのに、ここにきて急に「精神的ダメージ」という語が出てきて、それもまた暴力であると述べられているのには相当の違和感を感じる。しかも、このツイートではそれが「物理的な力の行使によるものも含むのか」が欠けている。
まあ前述の「傷」が精神的なものも含んでました、所謂言葉の暴力も、物理的な力によって生じる精神的なダメージも「傷」だ、そう解釈しろといわれればするけれど、「有形力」「関西的なツッコミ」「体罰」こういった語を含むツイートからそれをしろというのはかなりしんどい。

dis は文化圏により意味が異なるため触れない。
マサカリもまた関西的なツッコミ同様定義があいまいなのでなんともいえない。
しかし何にせよ、精神的ダメージというのは、矢張り受け手のタフネスが影響するものだ。ここでもその視点が完全に抜け落ちている。
また、「悪」という言葉が出てきているが、ここに来て急に善悪の話にシフトするのもおかしい。論点は「善か悪か」「有効か無効か」などではなく「暴力は振るうべきでない」という仮定の上での「何が暴力なのか」だったはずだ。思考停止は確かに多くの場合良くないことだと思う。しかし思考の対象がそもそも変わってしまっているのも、矢張り同程度に良くないことだと思う。

ツイッターという対して脳みそを使わずに物を書ける場で、迂闊なツイートをしてしまうことは仕方がないとは思うのだけれど、あまりにも酷いと思ったので野暮な突っ込みをさせて頂いた。大体こんなところなのだけれど、兎に角いいたいのは以下に尽きる。何故こんな自明なことを主張しなければいけないのか、よく分からない…

  • 受け手の肉体的精神的タフネスを無視して心身のダメージを語るのは適切でない
その後ののツイートで、教育における有効性についても触れられているけれど、これは前述の通り論点のぶれだと思うのでもう一々突っ込みません。いい加減野暮過ぎるし…


そも、一般に「A を議論する上で A に近い B, C... を出してきて議論を進める」のは大体筋が悪いよね…と思った。こういうこと頻繁に思うというか、その手の議論の進め方する人ほんとにいなくなって欲しい。ぶっちゃけ論点のすり替え技術でしかないと思うんだけれど。

多くのツイートはそのときの気分で記述されるから、真面目に突っ込むのは疲れるし不毛だから、やらないほうがいい(やるならツイッターで適当にやる方がマシ)と思ってはいるのだけれど、兎に角今回のツイートは強く心に引っかるものがあったので、野暮は承知で突っ込みました。
多分、今ボクが社会的にどちらかといえば弱者の立場に属していて、力を行使する側の視点しかないツイートを見ちゃったからだと思うけど、こういう自己分析もむなしいだけだしやめよう…おしまい。

2013年1月12日土曜日

お掃除大作戦&ちゃんこ会

今日は部屋の掃除を @halcat0x15a さんと @dekosuke さんに手伝って頂いた。当初の目標よりもかなり綺麗になった。本当にありがとうございました。
@halcat0x15a さんがコロコロ(カーペットクリーナー)にはまってたのが面白かった。

その後色々ありつつも無事ちゃんこ会。掃除で大分疲れてしまっていたからか、途中意識レベルが下がって大変だった。あとなんか愚痴っぽくなっちゃってるなあ…と思った。帰省してから、少し色んなことを急き過ぎている気がする。気がするというか、実際ちゃんと一日休む、みたいな日が足りてない。春先のことは矢張り不安だし、色々やらないといけないのは確かだけれど、そのために体悪くするのは意味ないので、できる範囲でゆっくりやっていこうと、改めて思った…別に 4 月になってお金入らなくなっても、二ヶ月はなんとかなるはずだし。といっても、二ヶ月程度しかなんとかならないんだけれど。

今日はもう疲れてしまったので、後はシャワー浴びて寝るだけ。お薬は時間的にはまだ早いし、とりあえずいいかな…お薬というと、この前処方された睡眠薬は、寝つきがよくなりはするが、熟睡は結局できるようにならなかったので、辞めましょうということになった。もう少し試しても良かった気がするけれど、あまり飲みたいお薬でもないので素直に従うことにした。

掃除も済んで(ゴミの日までゴミが出せないので部屋がゴミ袋だらけだけど)部屋が綺麗になって、なんか一段落着いた気持ちになったし、連休の残りはゆっくりしよう。

人生ゲーム

去年は「来年になるまで春先のことは考えない!(たくない!)」とかいって無視してきたけど、いよいよ時期も時期なので色々なんかしている。


失業保険の基本手当てについて聞いてきた。90 日間しかもらえない、額はまあギリギリ。何よりきついのは「就職のための活動をしていることを報告しないといけないこと」かなあ。月に少なくとも二回はしていないとダメらしい(知ってたけど)。ボクの本音としては、給付されたお金で休みたいという気持ちがあるけれど、失業保険の基本手当ては就職の援助のためのものなので、まあ仕方ない。
あと気をつけないといけないのは、給付を受けている間にアルバイトなどでも週 20 時間以上の労働をすると給付停止になることと、20 時間未満の労働でも、給付額が減らされてしまう、ということ。傷病手当などと違って貰った分だけ減らされるわけではないけれど、結構減る。
勿論申告しなければ大体ばれないと思うけど、そこまでするなら給付を受けている間は素直に体を治す事に専念して、後は適当に月に二回、受かるつもりもない就職活動をすればいい。就職活動というのが具体的のどのようなことを指すのか、説明を受けたんだけれど忘れてしまった。まあ知り合いの会社とかに突撃して(これ以上は書けない)

住民税の減免ということができるらしいので、それについても聞いてきた。結果としては、ボク去年大して働いてないので「一年で」4000円払えばそれでいいらしい。もはや減免とかする意味ない…

あと生活保護。色々な制限があることは知っているので全く受けたくないのだけれど、そもそもボクの場合は受けることがどうにも難しいらしい。
まず若くて両親が健在なのでまずは家族に養って貰えと。全く正しい。しかし自分の病気を専門にしているクリニックが少なく実家に帰ることが難しいのだ、というこことを告げると、仕送りとか…いやうんそうだよね普通はそうなるよね。でも実家そんなにお金ないはずなんだよな…困窮はしてないと思うけど、弟にお金かかりまくってるし、父親はまた新しいキャンピングカー買おうとか言ってるし…キャンピングカー買うならボクのこと養って欲しいけど、そんなこと言えないよね。というか家族に迷惑かけたくないので兎に角ダメだ。
次に家賃が高い。53000 円くらいのところに引っ越す必要がある。引越しに際しての負担は持ってもらえるらしいが、しかし今のアパートを引っ越したくない…更新料払ったばかりの上というのはまあいいにしても、病院が徒歩 1 分なのが本当に助かっているので…勿論、病院の近くで安い物件を探せばいいのだろうけれど。一応、今の不動産屋に、家賃の値引き交渉のついでに聞きにいってみるつもりではある。ちなみに家賃の値引き交渉に関しては、うまくいって仮に数千円ほど安くなったとして、それで解決するような問題ではないうえに、交渉材料が全くないので、期待はしていない。というか、正直あまりにも虫の良い話なので、相談なんてしたくない、けどできることはしておかないと…多分これは来週になるかなあ。


というわけで、働かずしてお金を得る方法は失業保険の基本手当てしかなく、それも大した額、期間はもらえない。そうなると矢張り、体を悪くしない、快方に向かえる程度のペースで働きつつ生活を維持するしかない。そんなことできるかどうかなんてわからない。そもそもどの程度のペースまでならボクの体は悪くならないのか、そこがまず全く分かっていない。探り探りになると思う。質ギョ保険の基本手当てはどうしても働けなくなってしまったときのための取っておくほうが良いと今のところ考えている。そもそも仕事見つからないかもしれないけど。

仮に、条件面で飲んでくれるところがあったとしても、こんな体だから、ボクを採用することにはリスクがある(いつ休んだり最悪ドクターストップかかったりするか分からない)。リスクもそうだけど、もっと根本的に、自分の病気についてきちんと理解して貰わないと、自分のためにも会社のためにも多分良くない。今の会社は…まあ契約面では少し配慮して貰ったけれど、実際に職場にいると、矢張り健常者に近い扱いを受けているなあと感じる。それはもう仕方ないと思っている。その辺配慮しながら仕事できる人間なんてそうそういないよ。なので、通勤がまず負担になっているということもあるのだけれど、仕事するなら在宅がいいなあと考えている。目に見えづらい病気だから、目に見えないところで働くほうが多分いい。

頸肩腕症候群の症状とかなんか諸々は本当に厄介で、理解して貰うのは物凄く大変なことだと思うけれど、ここをサボるわけにはどうしてもいかないので、今そのための文章をぼちぼち書きつつある。中々、心身ともにしんどい作業で、辛い…
それが終わったらようやく就職活動開始ということになる。当初は三月に入ってから始めようと思っていたけれど、会社の社長に「期末に就職活動しても予算とかどうにもならないから早いほうがいよ」というアドバイスを貰ったので、前述の文章ができたら、なるはやでやるつもり。というかそういうの抜きにしても、早いほうが良いに決まってて、三月からとか完全に甘えてましたね…いや甘えないと体治らない…でもなあ…
就職活動といっても、いわゆるリクナビであるとか、そういったところを頼って会社を探すつもりはない。説明会みたいのにいくつもりもない。病気についての理解をしてもらい、リスクについて納得してもらった上で、そこそこ(かなり?)良い条件で働かせて貰えるところを探さないといけないわけで…普通にやってて、そんなの見つかりっこない。
そんなわけなので、コネを頼ったり(またかよ)、ウェッブ上で仕事探してますみたいな文章書いたりとか、そういうことになると思う。勿論、それで声をかけて貰えれば、実際に面接に行ったりとかして、めんどくさい説明を一杯することになると思う。しんどそうだなあ…人生すっかりハードモードだ。
体さえこんなでなければ、声をかけてくれる人はいるんだけれど、言ってても仕方ない…

就職活動というと、売名目的で Scala カンファレンスのスピーカー募集に応募した。まあ通るか分からないけど。通ったら通ったでまたしんどいことになる。どの程度効果があるのやら。


そんなわけで色々なんかしてるのであった。今日はちょっと頑張りすぎた反動か、ダウンしてしまった。明日、部屋の掃除を手伝いに来て貰うので、今日は掃除のための掃除をするつもりだったのだけれど、できなかった…悲しいし申し訳ないし情けないしなんかもうほんと嫌だなあ…

ほんとに心身ともにしんどいし、全部諦めて実家に帰って、病院は適当なところ探して…みたいな気持ちもあるけれど。それはなんか悔しいし厭。今年はまだ諦めずに、体悪くしない程度に頑張る。今年ダメだったら、そのときは本当に実家に帰るしかないかな…うーん考えても仕方ない。やれることをやれる範囲でやっていこう…前向き前向き。

2013年1月7日月曜日

男の人ってこれだから嫌ネの話

ちょっと時系列的には先の話と逆になってしまうのだけれど、これも(別の)新年会の話。

以前結婚するといっていた同期が籍を入れたのだという。もう二人で同居する部屋は契約しており、そろそろ引っ越すみたいな話も聞いた。結婚式は三月に京都、誘われたけれど、行けるかな…三月は友人の追い出しコンパ(という名のゲーム大会)も予定されてるから、それがぼちぼち日付近ければ考えようかな…

まあそれは置いておいて。なんでもマリッジブルーなのだという。お酒も随分飲んでたし、実際そうなんだろうけれど、理由がイマイチ分からない。勿論引越しや結婚式の準備で忙しくて大変そうではあるんだけれど…詳しい話は聞けなかったし、なんなんだろうなあ。もう籍も入れてるし同居や結婚式に際しての不安なんてないと思うんだけど。あーでもマリッジブルーで幸せ疲れみたいなもんだっけ。じゃあ分からないな…幸せってなんだっけ…

そんなわけで、いつもよりずっと早いペースで飲んでたもんだから、気がついたら話の内容が酷いことに。やれ不倫はどこからなのだとか、風俗はいいのかとか、二次元ならセーフだとか、男ってこれだから、みたいな話が続いた。
正直好きでもない人間とえっちして楽しいもんかね…としか思わないんだけど、なんかどうにも少数派らしい。他のことも大体意見が一致しなかった。

まあその辺の考え方なんて、人それぞれ、カップルなり夫婦なりでそれぞれでいいと思うんだけれど、男ってバカだなあ…と思った。このバカ男達に付き合ってる子たちは本当に大丈夫なのか…と野暮な心配をしたりした。


一方で、先の新年会(時系列的には後)のほうでは、友人がまた彼女を振ったという話を聞いた。以前はメンヘラ(この子は今回の友人だけでなく別に一人、友人に嫌な思い出を残させている筋金入りである)を、今度の子は、何があってもお金はびた一文も出さないし、クリスマスプレゼントが旅行のお土産で、わがまま言い放題ということであった。友人は、ボクの目には見た目も中身もまあボクなんかよりずっとよくできていると思うんだけれど、なんでハズレばかり引かされちゃってるのかねえ…見る目がないなんていってしまうと失礼だから言いたくないけど、そういうことなのかな。でも付き合ってみたいと、人間のことなんて中々分からないよねえ…いい子だから幸せになって欲しいなあ。身勝手なことだけど他人の幸せ願う分にはいいだろう。何もしてあげられはしないけれど…


願うというと、ニュースで合格祈願に神社へ足を運ぶ受験生達のニュースをテレビでみた。願掛けなんてものは最善の努力をしたうえでやるものだろうと昔は思っていたものだけれど、努力も何もできないことが世の中には一杯あるんだよなあ…と悲しい気持ちになった。依然、受験生はそんな暇あったら勉強してろと思うんだけれど。
嫌な歳の取り方をしてしまった。勿論ボクが、色々と失敗してしまったというのはあると思う。しかし今みたいなどん底とまではいかないけれど、ここまで追い詰められてしまうことになってしまうほど、ボクは失敗したのかな、それとも運が悪かったのか、両方か。考えても仕方のないことだけれど、矢張り失敗したなということはいくつもあるし、でもなあ…


あとなんかある度に「イケメンなのに彼女いないんすか」みたいなこと言われて傷つくのであった。そんなことないし人間として終わってるのでボクはもうダメです。

honesty を聴いたりしてたんだよ

三日連続の新年会を乗り越え、名古屋へ戻るという友人と共に、今朝地元を出て、東京に戻ってきた。
新年会はまあ…楽しかったけれど、体も財布も大変だった。まだ疲れが抜けてない気がする。
もう何年も会っていなかった子に会えたりしてまあ良かったのだけれど、そういう子はボクの現状のこと知らなくて、説明が面倒だった。いわゆる職業病だといって、色々端折った。
バーで飲んでるとき(ボクはお薬飲んでるのでノンアルコール)まあ酔っぱらいなんだけれど、説教とも励ましともつかない応援のような何かを言われた。
そりゃあ、久しぶりにあった人間が体壊してたりしてたら、少しは心配に思うだろうし、何かしら言いたくなるのだろうけれど。なんだか薄っぺらだなというか、結局気持ちや言葉なんてなんにもならないし、すぐにまた会えなくなるんだから、心配なんてしてくれなくていいのにと思ってしまった。
別に誠実さが足りないなんてことが言いたいんじゃなくて…本当に人を気遣ったり、それで何らかの具体的なアクションを起こすことは、とても大変なことだから、別に期待なんてしていないしするべきじゃない。
でもなんとなく、かけられる言葉に時折、なんだな厭だな、と思ってしまった。
自分でも、なんと身勝手な、贅沢なことだとは思う。彼は悪くない、聖人君主などではないしお酒だって入ってたし、ボクに対してネガティブなことをいったわけではないし。多分よくわからないけどボクが悪い。
それで、なんでかなあ…みたいなことを何度もぼんやり考えたりしてる。そうこうしてる間に午後の診察が始まってしまっている…なにもまとまらなかったけどお仕舞い。
矢張り健康で幸せそうな人間が羨ましいのかなあ。人間が小さいねえ。

2013年1月3日木曜日

ツイッターで振り返る 2012 年、自分のツイート版

favotter が古いツイート見せてくれなくなったので赤ふぁぼから一部だけ。

@ルビーコミッター各位 ruby の group_by が順序を変えないという保証がドキュメントに書かれていないので、震えながら ruby のコード読み始めたところです

確か結局大人しく sort 書いた気がする。

読んだ。「社内に仲良しがいない社員はいくら優秀でも、いずれ会社を辞めてしまう確率が高くなるのだ。」MMORPG が人間関係のためにやめられないみたいなのと同じで、「仲良し」がいると辞めづらいだけだと思う…d.hatena.ne.jp/kawango/201204

「絆」

もう虚構新聞の話はいい 皆さんは虚構だ

うん。

同性愛者だろうがそうでなかろうがすみにくいし助けてくれ

確か同性愛者が云々みたいなリツイートを見てのツイート。

今日はこるもさんが javascript を関数型と呼ぶくらいの感覚で女の子のペアを百合と呼ぶということが分かったので大変勉強になったことだなあ

ものの価値観なんて人それぞれだと思うけれど、カジュアルすぎだろとちょっと思いました。

@suibaka 今手元に仕様書のドラフトないし、C++ なんてもう長いことやってないので間違ってるかもしれませんが syntactical な要求はほぼ同じだったはずで、move は事後条件がないだけ…だったと思うのですが…なんか自信無くなってきたのでドラフト参照してください…
@Cryolite @suibaka ツイッターで教えてくれるなんて最近の仕様書は便利だなあ~

便利人間(人間?)

皆転職してるしボクもこのビッグウェーブに乗りたいな。体壊しててまともに働けないけど、プログラム書かせてくれる職場はありませんか。プログラム書く以外特にできませんしプログラムも長く書くことはできませんしプログラム書く以外のことはろくにできません(これは無理だ)

ボーナスとか出て皆転職転職~って時期かなこれ。今年は人生ハードモードなのでもうちょっと真面目に就職活動することになるかもしれません。可能な限り休んでたいけど。

scala ぼちぼち難しいけど、難しいものを簡単に説明する努力をやめた人間が scala をより難しくしていますね 皆さんが難しいといってる部分ぐらいなら本当は簡単だと思ってもらえる説明ができるんじゃないんですか

うん。

母親から「たいしたことじゃないんやけど」という前置きつきで、弟が腰悪くして仕事やめて同棲していた彼女とも(すったもんだあった末)別れて実家に帰ってきて NAVER まとめでお金稼ぐつもりでいるらしいから説教してやってくれみたいにいわれて、どうしろと…みたいな気持ちになった

実はまだ別れ話してないという最新情報を入手してもうどうしろとみたいな気持ちに今なってます。


ボクのツイートとか面白くないしこんなもんでいいだろう。でもこれだと全然振り返れてないことになるんですけど。まあいいか。

ツイッターで振り返る 2012 年

競技プログラミングなんてパズルゲームなんだから元々暇潰しだろう
でも、ゲームだからって手抜いたらつまんないし会社命令とかじゃなく自分で出てんだから負ければ悔しい。タカがコード片でもそういうゲームで飯食える人のいる社会のほうが「豊か」だと思うし、その方向への努力をこき下ろすのは全員で不幸まっしぐらになる一因になるから避けたい

皆が好きなことやって、好きなことやってる人のやってることをお金にするのが好きな人がいるような社会になればいいのにねって昔からずっといってる。

しかしそんなことはどうでもいいだろ、おまえは仕事に役に立つかどうかで自分の趣味を決めてるのか

今年は色々あるので、流行の技術とかにかじりついていくかなあと思ってたけど三が日から色々引き締まった。そうだよな。

ミルキィホームズに看病されたいけど良くはならないと思う

ノーコメント。でも、されたいよね…

風とともに去りぬで、身長差あるレットとスカーレットが長時間キスしていたけど首痛そうだなとだけ思った

キスシーンそういうところにちゃんと気を配って欲しいですね。星川はその点すごくよく描けてると思う。ボクはまあそういうことしたことないから分かりませんけど…

結局ソース読むことになる

そうよな。

私はプログラムを書き続けるしか無い

今星一さんどんな仕事してるんだろう。

ミルキィホームズかわいい.かわいくてびっくりしてしまった.

そうですね。そうです。

明智小五郎「選択公理を使ったのさ!」小林少年「明智先生、ばんざーい、ばんざーい」

うむ…

「生産性を上げよう」という議題に対して、「jenkinsとRedMineの導入を!」というと却下された。採択されたテーマは「残業時間を減らすために、毎朝1時間早く来よう。朝は効率よく作業できるから夜2時間分早く帰れる」。

こういうことになっちゃう会社はつぶしちゃうのがいいと思うんですよね。本気で。

しあわせになりたかった

しあわせになりたいよお

アッ この授業去年受けた!!



そういえばたまにペンタッチの事聞かれるんですが、あのザリザリしたのはなんかああなっちゃうだけで、わざわざああしてるんじゃないんです・・・皆なんであんなに線綺麗に引けるんだろう(´Д`;)

普通に描いてたらああはならないと思うんだけどなあ。

今、会社で隣の人が電話で「松本さんに相談したいと思ってるんですけど・・・」って言ってたんで「でも多分冷やかされるからやめとけー!」と思いました。敬具

困るね!先生!とても!

優しさは有限のリソースということをひしひしと感じる午後。神田川の歌詞が分かるほどには大人になってしまったらしい。

でもそれを許容する優しさはできることなら忘れずにいたいんですよね。同じことようなことを、今年はひしひしと感じさせられました。ボクがじゃなくて、ボクに与えられるリソースのほうだけど。

一番短いコードはあなたが思ってるより一打奥にある

そうだよ…

「振り向けど 振り向けどなお振り向けど 振り向けどなお 振り向けどなお」で短歌会に革命を巻き起こした我が甥二号(9さい)の新作川柳「じゃんけんで 負けたやつから 死んでいく」が区民会館に展示されているとの情報があります

悟ってるよなこの子。

一通り儲けた人は「金は重要じゃない」と言いますね…

本当にお金持ってる人はボクみたいに割りと深刻にお金ない人の気持ち分かってくれないんだなーということが一度あったなあ今年は。話が全くかみ合わなかった。今光あれとかいったら電気がつく家電システム作ってるお方のことですけど。

私だってろくな教養がないのだ、と思うと咎めたり嘲たりもできない

難しいよねそういうの。

みぃで検索してもmixiがトップにでてこないことにmixiがもうおわったんだなと感じた

protected アカウントのツイート。そうそう昔は出たんだよね。

その夜、鴉たちが、その黒い翼で彼女を覆い隠すことができたならば良かったのだが。 37

ポエット…ポエット…

歳納さん、天使と言われても納得である

うん…

元発言が見つからんけど、skillfulであろうとなかろうと書く速度とか測るのがマネージャー心理みたいな発言をりりろじさんしてて、まさにそれが技術の基礎だと思うわけです、プログラミングを運用するという技術の基礎

ボクいいこといってるな。追記:あった    
Pivotal Tracker みたいなのは近い部分があるけれど、内製とかなら兎も角、お客さんに見せるとかになると内部的なマネジメントには全く使えないのでダメなのであった(そもそも PT はなんかそういう感じのものだ)。そういうときは外向けと中向けでプロジェクト管理するツール使い分けるはめになる。二重管理は嫌だというのはよく言われるけれど、ある程度の大きさのプロジェクトの場合、そこサボるとろくなことが起きないと思うですよね。その尻拭いが大体マネージャでなくプログラマとかのほうにいくことが多いので、中々分かってもらえないわけだけれど。

会社に来たら人間がたくさんいたので心の風邪になった

暖かくしないといけないわね。

会議室から「早く死にたい」という声が聞こえた気がした



「探偵……」ニンジャスレイヤーは唖然としていた「……探偵?」「ああ、ニンジャで私立探偵だ。どうだ、笑えるだろ?」「……笑えるな」ニンジャスレイヤーは鋼鉄メンポの奥で、微かに笑いを漏らした。珍しいことだ。なんだ、こいつも笑うんじゃないか、とガンドーは思った。朝焼けが近かった。 27

暗黒非合法探偵の始まり。

ミズシマさんが南京虐殺の話してるとScalaと南京虐殺関係あるような気がしてくる

ヤバイ

あるいは電脳化され、ニューロン内に投影された幻影か?このシキベは、本当にシキベか?だとしたらむしろ、俺の勝手な行動が、逆にシキベを苦しめてはいないか?ガンドーは限られた時間で答えを見出そうと必死だった。「ウェー、でも…やっぱり…」シキベは照れ臭そうに笑った「…嬉しいスよね」 53

泣いてる 今 ぽろぽろ マジ泣き

「前職ではガチガチの(駄目な)ウォーターフォールで云々」みたいな話聞いてたら「ほらお前の好きな普通のソフトウェア開発だぜw」みたいな煽られ方してひどかった、駄目WFはお前が今やってる素人が素人をマネージした結果炎上してるマヌケ案件同様まともなソフトウェア開発ではない、まとめて死ね

言葉は汚いけれど正しさはある、これを言われてぐうの音もでない人々はきっとたくさんいるし、そういうのはなんとかしたいよね。ボクは頑張らないけどね…

こんさん、何の番組でも常に爆笑しているのですごいと思う

幸せそうだよね。

マサムネはヨシチュニの拘束を解くと、それをヨシダ先生に着せた。「狂ったか?マサムネ=サン!ヨロシサンに逆らって生きていけるとでも?君は有能だ!君の頭脳を無駄にしてはならない!」「……ヨシダ先生、俺の頭脳は欠陥品なのです。俺の造る物がどんな悲劇を招くか、想像すらできなかった」 45

悲しい。

ゆかりの声というより、おまいらの声が四方八方から…!だね。(^ω^) おっ RT @shiina_tomo: ゆかりんの声が四方八方から…はぁはぁ…! RT 今日は、ライブDVD&BDの5.1chのTDですお (^ω^) おっ

田村ゆかりさんのこういうところ、好き。

ホルモン ホルモン ホモルンルン..

ドホモルンリンクル。

ブログ書くにんげんが多い社、良い

そうだよねえ。そうだよ。

まあ...理想はあるけれど...テストは...書きましょう...

息が苦しい。

関数型だから困るとか別にないから
@tototoshi twitter.com/#!/tototoshi/s
@lyrical_logical ぐはっ

現実は厳しい。

久しぶりにウェーーーイwwwwwみたいなノリになったし人間あほがよいですね

なんでこのツイートをみて涙でそうになってるんだろう。

バカが金つぎ込むの問題じゃなくてクソゲー作って儲かるのが問題

質の低い製品でぼろもうけされると技術の価値が(狭い界隈限定とはいえ)下がるので、本当によくないと思うし、同様の主張はなんどもしてる。

わぁい…… あかり……大好き

ボクも赤座さん好きだよ。

結局お金か。

辛い。

「反復運動過多損傷(RSI)」をツールと習慣で治したプログラマーの闘病記lifehacker.jp/2012/07/120721

これがね できればね いいんだけどね あとどうにもボクよりは軽度っぽいんだよな。

社長から「自動化は悪、できるかぎり手動にしてミスを減らせ」という怒りのメールが届いたので、どうしたらよいのかわからない。

SF でも読んだじゃないかな。

りりろじさん会ったことあるけど美少女だったよ

そうだよ。

@higumoto わー、感想ありがとうございます!月刊ヤングキングさんではえっちい部分のノルマがないので、コマ割りとかお話の部分で思い切ったチャレンジができるのですがベテランの先生の間で描くのはおっかなくもあります^^;

エロ漫画って大変だなと思った。

ADの時、古武術の番組に関わった。そのとき取材した根岸流手裏剣術を伝承しているご老人が、「これはどうやっても人殺しの技なので、もう伝えることができない。私でお終いだね」と寂しげに言っていたことが忘れられない。

なにもいえない。

はぁ人生とは

はぁ

高校の同級生のスーパーハカー(自称)が風呂覗いて逮捕されたのいつでも思いだして笑えて健康にいいわ

ノーコメント

人生について考えるのが本気でめんどくさくなってきためんどい
@ark_golgo 鬱でもないですが、僕はただ単に生存したいだけなのになんでこんないちいちめんどくさいのかと悲しくなります

優秀で健康な人には優秀で健康な人なりの悩みがあるし、何をどうやっても人生はめんどくさい。でも辛くない人生にしたい。

仲良く同棲していた現実さんが解体され捨てられようとしている
「現実って名前つけて飼ってたのに…!」「こんなんあったらウツにもなるわよ」

現実は厳しい。

@toru_inoue 制約なしで好きに設計できる言語だけじゃないだけに、Scalaってバランス取るのがかなり難しいと思うんですが、理想と現実(JVM)の間でのバランスの取り方がうまいなーというのを自分はよく思います。

よくできた言語だほんと。

健康体になれば学問できなくてもハッピーになれるかな

わかんないけど、不健康が続くとやっぱりハッピーじゃない感じになるよ。

学問以外全損で良い

ヤバイ

みんなが自由に働く社風の会社に VC から金入って、 VC が「勤怠とか悪いじゃん、真面目に管理して生産性上げろよ」とか言ってきてアホ経営者がその通りにしてみんな辞めて潰れるっていうのも何度も見た

VC 関係なくある。

仕事がキマッちゃっていて体どころではないみたいなのが分かんないとかリアルで言ったけどよく考えるとぼくもそんなこと言えないのではないかという気もするし取りあえず敷き布団買うところからはじめないといけないんだけど…

これ絶対買ってないよな。

いや,美樹さやかかわいいと思うし僕なんかツイッターアイコンにしてますし.

惜しい

テストがなくてもリファクタリングを俺はやる #なんでも暴力で解決するのが一番だ

難しい

@lyrical_logical クローンエンジニアとバイオスモトリしかいないですね・・・

水○「旧ドワンゴ」

テニュアとれたら「鬼畜王ランスで好きなキャラはアールコート・マリウスです」とかいうことを呟きながら優雅に過ごすんだと思っていたのに、毎日死にそうで死んでる。

現実は厳しい。

@lyrical_logical はい。まあ、無理しないで謝ればいいかとか誰かに助けてもらおうとかの精神が大事ですね。

最近、tanakmura さん無理が続いてるように見えて心配…まだ他人を思いやれる余裕があったんだみたいなことでほっとする自分はちょっと厭だけど。

Play2の良いとこしか言わない人罪悪感感じてほしい

oh

この世は初見殺しゲーム

うう

美少女にムサいオッサンの元へと売り飛ばされるりりろじさんをイメージしてしまって涙が止まらなくなった

これ、ボクが人権を捨てて美少女に所有されたいねっ言ってたときの話しかな。

せんせーと乙女ちゃんだ

うん!(自分のことじゃないしほめられたわけでもないけど嬉しい)

# ns_gokuhi : ycnan : で、何から始める?

reboot

秋葉で政治演説やるなら日本国旗振るよりもサイリウムの方がかっこいいと思う。



基本的に僕にワインを飲ませると人間としての尊厳が失われるのでみんな気をつけた方がいいと思う

損なわせたい。
話は変わるけれど大人はお酒に逃げられるからいいよねってなんかの作品でそういう台詞があった気がするんだけれど、ボクはお酒にも逃げられないんだよな。

『召し使いなんだけど良い子で、長く付き合うなかで結婚しようと思って…』エッ、…エッ?今なんか凄い話聞いた

いい話。

いつも顔を見せる本社の営業さんは今日は誕生日休暇です そういう制度がこの会社にあるわけではなく、その人が自分と妻の誕生日には毎年休暇を取りますという約束の上で入社したという話で、そのエピソードを聞いた時にはとりあえず「ヒュウーッ」て言った

「家族が大事」

「おれは向上心のあるメンヘラだぞ」

オウ


新年だよ

お薬がきれてめがさめた。お薬きくまで眠れないし、今のうちにがりがりとなんか書く。

大晦日は今年も冬コミ。なんとかかんとか落とさずきちんと新刊出せました。いつも適当に寄稿してるだけなので、次からはもっとモヒカンさんの負担を減らせるようにしたいな。
サークルチケットでの参加は初めてだったのでちょっと楽しい気持ちになった。実際にはかなり疲れてしまって、大変だったけれど…
はやみずさんが奥さんと同人誌書いて奥さんが何故かメイド服で売り子してたのでジェラった。いいなと思った。
坂口くんが熱だしたとかで朝いなくて、心配してたら昼頃ひょろっと表れて、しかも元気にあちこち回って本買ってたし、なんならボクより元気じゃないか…と呆れながら見ていた。若さなのか…
戦利品はまだあまり読めていない。去年は買えなかったほたてさんのコピー本は、やはりすぐに完売してたみたいだったけれど、サークルチケットのおかげで購入できました。わぁい。どうぶつの森があんなえろえろなゲームだったなんて知らなかった…あと百合霊さんの公式だか非公式だかみたいな同人誌を買った。既刊も含めて全部買えるかな、と思ったらトラブルがあったらしく買えず。残念。あとはいつも通り適当に CS ぽいのを。
そういえば dif_engine さんに初めてお会いできたりした。なんだか元気そうだったので少し安心した。ボクみたく、人前では頑張ってるというだけなのかもしれないけれど。そういえば頂いた TaPL のお礼を直接伝え損ねたなあ。うっかり。
自分とこの新刊は、やはり中身見て「まだちょっと自分には難しいです…」なんていって、買ってくれない人もいて、今回はキチガイ枠ないのになーと思った。vol4 ともなると中身の確認もせずに毎回買ってくれてるっぽい人もいて、ちょっと嬉しかった。中身確認されなくて大丈夫ですか?って聞いたら、いつも通りだよね、なんていって買ってくれる。知らない人なんだけれどなあ…まあ嬉しかった。今回は色々失敗したので次はもっときちんとしたものが書けるといいなあ。印刷費その他諸々の負担を全部引き受けてるモヒカンさんは勿論、手に取ってくれる人にも申し訳がないし。まあなんにせよ体直さないとダメだなあ。
終わったあとはいつも通りの面子(プラス今年はよしだくん)で忘年会して、それでお仕舞い。今年もまた、年越しの瞬間は寝ていた。実家と違って、除夜の鐘も聞けないし、年越しそばも食べられないし、いいんだ別に。

元旦。朝早くに目が覚めて、そのまま適当に帰省。東京駅のおみやげプラザがしまっていておみやげ買えず。迂闊だった。少しうとうとしている間にあっという間に姫路に。姫路駅前は帰ってくるたびに様子が変わる。気がつかなかったけれど改札口も中央だけになったらしい。
実家に帰ると親戚一家が帰ってきていたので、挨拶したり、従兄弟お年玉あげたり。「〇〇君にお年玉もらえるなんて思ってなかった」なんて叔母に言われたけれど、そうなんですボクももうオトナなんですよ、そうなんですよ。
あと彼女と同棲していた弟が実家に帰ってきていて、ボクの部屋は無くなっていた…こたつ部屋と化していた元弟の部屋が、帰省してる間はボクの部屋。背もたれのある椅子とかがないのが辛い。こたつがこんなにしんどいものだったなんて。
おせちを頂いたり寝たりしてたと思う多分。もうあんまり記憶にない。夜はとても寒くて辛かった。朝起きたら掛け布団出すの忘れてたと母親。さいですか。

新年二日目は朝から朝マック…新年感なし。大阪の祖父のお墓参りにいった。この頃はまだ元気だったのだけれど、お墓参りも終わって祖母や叔父、従兄弟に会う頃には天気の悪いのと車の狭いのとで完全にダウン。買い物中も一人車のなかで寝ていたし、祖母の家でも寝ていた。申し訳ないやら情けないやらで悲しくなる。叔母は叔母の母親(なんていえばいいんだ)がもう寝たきりで、目が離せないからと会うことができなかった。

そんな感じ。明日(もう今日?)は、今年どうする会える?なんて友人に電話したら、いや新年会だしメールしたしみたいにいわれて、確認したところ確かにメールはきていた。そんなわけで急遽新年会が入った。明日も明後日も明明後日も新年会。忙しいことだなあ…
どれも面子的に欠席したくないので頑張る。ボクも財布も。いいんだ、四月から先のことなんて、一万や二万の問題じゃないんだから…なにも変わらないよ。

そんなわけで明けましておめでとうございました。起きたら去年みたくついらーで 2012 年を振り返りたい。大したことなんて、何もしてないけどね。停滞の一年だったよ。